緑のトラスト9号地は通称名を緑のトラスト狭山としています
ふるさと埼玉の優れた自然や歴史的環境を後世に残すため、県民、企業等からの寄付金(さいたま緑のトラスト基金)などを主な資金として、緑のトラスト保全地を取得し、保全を図っています。
埼玉県が「公益財団法人さいたま緑のトラスト協会」を通して管理している緑のトラスト地は県下で14号まであります。そのうち緑のトラスト狭山は、正式名「さいたま緑のトラスト保全第9号地」ですが、狭山市にある緑のトラスト地であることが分かるように、通称名として「緑のトラスト狭山」としました。また、ロゴマークSMTはさいたま緑のトラストの意味です。
森の中には、散策路が縦横にあり、ボランティアスタッフにより整備された散策路は歩きやすい。
春には林床に野草、初夏にはたくさんの樹木に花が付き、春の新緑、秋の黄葉と合わせて目を楽しませてくれる。
緑のトラスト狭山は樹央樹位置図の堀兼・上赤坂公園の周りを囲む平地林です
緑のトラスト狭山の活動はSDGs(持続可能な開発目標につながる活動です
SDGs(Sustainable Dvelopmennt Goales)とは、2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発木橋のための2030アジェンダ」で記載された2016年から2030年までの国際社会共通の目標です。
下図は17の目標の内、15は緑のトラスト活動に最も関係がが深いロゴを表示しています。
陸、緑の豊かさを守ろう
陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る。