2023年4月から、ホームページをリニューアルしました。

「緑のトラスト狭山へようこそ」をご覧ください。

引き続きよろしくお願い致します。

    緑のトラスト狭山へようこそ 

 

活動内容

当ホームページでの活動内容の記録は2023年3月までです。

以降の記録は ⇒「緑のトラスト狭山へようこそ」

をご覧ください。


★2023年4月9日 総会と巡視

森全体が新緑に覆われリフレッシュ、赤、黄、白林床にも多様な草花が見られるようになってきた。そんな中、総会会場までの間巡視。工事中の鉄塔も建て替え工事が進んでいる。

総会では20名が出席、和やかな中にも活発な意見交換で盛り上がった。すべての議案が承認され、総会で出された意見は今後の運営の中で反映することになった

★3月25日朝から雨が降る。木々が新芽を出し、もう少しで萌黄色の新緑へと変身していきます。

・雨天ではあるが、作業を巡視美化に切り替える。

・少し雨が降り続いたのでシイタケが大豊作、収穫して各自持ち帰り、近隣の皆さんへお裾分け。

2023年2月~4月の森の保全活動予定日

★3月12日イベント(しいたけのコマ打ち体験会)

2月下旬から、このところ雨が少なくシイタケのコマ打ち体験会に於けるシイタケ狩りは出来なかったが、参加者はコマ打ち体験を存分に楽しんだ。その様子をスライダー写真でお楽しみください。

参加者は子供13名、同伴者10名、2歳児2名、スタッフ18名、外部スタッフ2名、総計45とにぎわった。

(写真提供;権田、中津川)

★2月25日9号地の南の森の砂利道沿いの林床が見苦しいので、きれいになった擬木杭に合わせて、下草や粗朶狩りをする。バランスよく保全する。

★2月12日の森の保全活動内容を反映します。

当日は、3月12日に予定している「シイタケのコマ打ち体験会」の準備として、榾木の補充と運び込みを主作業に、そのあと9号地の南側の未舗装道路に面した通りの柵が擬木に交換されたので確認し、そのあと野鳥の水飲み場に来るであろう動物たちを確認する方策について現場確認をしました。

 詳しくは、写真スライダーをご覧ください。

★1月21日(土)JAいるま野狭山事業部から堀兼・上赤坂の森での森林施業の呼びかけがあり、緑のトラスト狭山から7人、水野の森里山の会から6人が参加。多くの団体が集まり合計100人以上が集まった。

森林施業のグループと落葉掃きのグループに分かれ、我々は落葉は気グループ約50人が入った。

その時の様子をスライダー写真で報告します。

★1月28日はトラスト地の巡視美化と、主にシイタケの榾木をシイタケ栽培場の近くに運ぶ作業を実施しました。

その時の活動の様子を、下覧のスライダー写真でご覧ください。

★新年おめでとうございます。

いつもの集合場所、倉庫の前に集合して新年の初顔合わせから始まり、みんなの正月明けの明るい笑顔に接して安心。

青山代表のあいさつ、仕事の手順から、3月に予定するシイタケの榾木取の作業をメインに行うことになりました。途中、散策路脇のごみ拾いでは、燃やすゴミ1袋、燃やさないゴミ1袋で、思ったより少なくて済みました。榾木づくりでは前回確認マークしたコナラを順次伐採、コマ切りにして積み上げました。その過程の作業についてはスライダー写真でご確認ください。

★12月18日スッキリと晴れ、イベント「森の木を切る体験学習」を行う絶好の天気となりました。9:15ごろから堀兼・上赤坂公園の管理棟前に集合、9:30に体験学習の現場に向けて出発しました。途中、ナラ枯れの問題や緑のトラスト狭山の歴史などを交えながら歩き、目的地に着きました。

 なぜ木を切るか?の説明をしました。この雑木林は江戸時代の初期にススキやカヤ野原だったところを新田開発、コナラやクヌギなどを植林して、農家の大切な薪や、堆肥づくりに利用されてきたもので、今後も林を維持していくためには手入れをしていく必要があります。ある程度間伐や除伐をして、光が十分入るようにしていくことが必要であることから、今回密集しすぎたヒノキを除伐することにしました。

 その時の様子を写真(スライダー)キャプション付きで表示します。

★12月18日が悪天候の場合、森の木を切る体験学習は中止となります。その場合12月24日の森の手入れは行います。

18日が問題なければ、24日は休みとなります。

★12月13日(日)森の手入れ。間伐するヒノキのにロープ掛けを行い、併せて野鳥の水飲み場にたまった落葉、ヘドロなどを除きました。

★11月27日(土)森の手入れ。12月18日を控え周辺の整備と除伐を実施しました。

★11月13日は12月18日を控え辺、森の木を切る体験の伐採練習として不要な木の除伐を実施

★11月7日研修バス旅行

 緑のトラスト狭山メンバーに呼び掛け、研修バス旅行を計画。参加希望者が12名と少なく家族およびさやま環境市民ネットワークにも呼び掛け、団体扱い20名で実施。

 塩原のもみじ谷大吊橋及び大谷石資料館の研修バス旅行が成立。当日は晴れの温かい天候に恵まれ、絶好の紅葉時期でした。

・出発7:00~帰着18:00(若葉台体育園の北道路沿い等)

今回のバス旅行は】コロナで不況状態を改善するための旅行割引、および地域クーポン券の提供がありました。

・¥10000/1人に対し、旅行割引¥4000の安くなりました

・現地で地域割引クーポン券;¥3000発行されました

★活動スケジュールについて

11月は通常日程で活動しますが、12月の2回目18日に子供たちに投げかけイベント「森の木を切る体験学習」を計画しています。したがって通常の第4土曜日12月24日の作業は、18日のイベントに置き換わります。

また、メニューイベントの案内で、「森の木を切る体験学習」の内容を表示してます。

★下欄に10月22日の活動の様子をスライダーで表示します。

緑のトラスト狭山の生きものたちについては、メニュー「ギャラリー」でご確認ください。

★10月9日の森の手入れ活動

このところ雨や曇りの天気が多く、昨日は最高気温が12℃、この気温は11月下旬か12月の気温、1924年以来の記録だそうです。おかげで雨さえ降らなければ暑くなくて活動しやすいのですが、やはり本来の気候であってほしいですね!

 森の手入れ活動は中央の森の集会所付近に茂ったササクサを刈り取ろうということになりました。

(写真撮影;高野、小川)

★9月24日はあいにく小型台風15号の影響で雨となり、活動は巡視のみとなりましたが、9月21日に先の台風14号の影響調査で林内の被害等がなかった事が確認されていました。

したがって、24日の手入れ作業は中止となりました。

★9月11日の活動について下記スライダーからご覧ください。

★8月21日のトラスト地手入れ内容

南の森道路沿いのクズなどがはびこったので、刈払機等で刈り取る

★ナラ枯れ被害の確認

8月17日までに確認のMAPに8月21日情報を加え、さらに8月21日に確認した結果を南の森被害MAPとして、別のMAPを作成しました。

【お知らせ】

・8月の予定が再度変更されました。8月14日に森の手入れを台風8号の被害確認日として急遽作業実績としてカウントし、倒木の整理、カシナガの被害確認とともに巡視美化を行いました。したがって、次回森の手入れ日は8月21日となります。

・8月21日(日)は当初「森の散策とクラフト体験会を予定していましたが、新型コロナ(BA.5)の感染者が多発、特に10代以下が30%以上、日本全体でも1日20万人以上、東京都でも3万人以上の感染広がりがあり、室内で子供対象のイベントの為中止にしました。代わりに14日の森の手入れを21日に行うことになりました。

・8月28日(土)予定の森の手入れは中止となります。

・9月からは従来通りのスケジュールです。

★8月14日(日)台風8号が伊豆から関東に上陸したため、本部からの連絡で急遽台風被害の確認日となりました。予定外の日程となりましたが、3名が出席して倒木の整理、巡視美化、カシナガ被害木発見などがありました。

・台風による大きな被害はありませんでしたが、下にスライダー写真のように一部散策路の被害が確認されました。

・8月14日~17日にカシナガ被害木がさらに確認、2022年度4月以来8月時点まで、2022年度のカシナガ被害木は35本となりました。

★カシナガ被害木MAPで下記表示します。

8月14日から17日までの確認本数11本の詳細については、今回MAPにナンバーと位置情報のみの記載ですが、次回明示します。

【7月23日(土)森の手入れ作業内容

・散策路沿いの枯れ木の処理、散策路は一般の方も散歩などに利用するため危険防止の観点で優先して伐採(7本)

・散策路沿いのカシナガ被害木のNo.付けと、太さ、被害の程度、樹木の状態などを観察し、Mapに記録(13本生木)

カシノナガキクイムシによるコナラ被害2022年度調査MAP

【7月10日の作業】

★中央の森の散策路脇を中心に繁茂した下草を刈り取り、きれいに整備。

★カシノナガキクイムシの被害が拡大しているため、散策路脇を中心に被害木を調査、8本のコナラの被害を発見、マーキングテープを巻き付ける。

★カシナガ調査中にコナラ以外のエゴノキなどが合計10本枯れており、次回枯れ木伐採が必要。

★6月25日(日)

北の森西側から元気村近くの道路沿い、高圧線方向に向かって北側散策路沿いの草、中央との境の散策路などの草刈り取り、及び木に巻き付いた蔦切り取りなどを行った。

 当日の最高気温は35℃を超える猛暑日となったため、森の手入れは早めに終える。

★カシナガキクイムシの被害調査(7月10日)

★6月12日

南の森の道路わきの草刈り、蔦切り、土さのかき揚げなどを実施。

★5月28日(土)

南の森の手入れ。木に巻き付いた蔦切り、道路に流れ出た土砂のかき揚げ、道路脇の下草刈り取りなどを実施しました。

活動内容は下記にスライダー写真をご確認ください。

写真撮影者 高野 敏

 

★5月8日の森の手入れはシイタケ榾木の本伏せ作業とシイタケ畑の整備を中心に作業

・散策路近くの枯損木の伐採(枯れ木3本)作業

 

★森は新緑の芽吹きから滴りそうな緑に変化して、緑の装いもすっかり初夏向けとなってきている。

★4月23日の森の手入れは、北の森の散策路に倒れそうになった枯木の伐採や、その周りの下草を刈り取った。

★このところナラ枯れ被害も徐々に多くなってきたので、北の森の一部ではあるが、新たな被害木の調査をしました。

★この日の作業の写真、一部ですが次に掲示します。

★4月23日9号地の北の森のナラ枯れ調査結果の5本に情報について下記報告書及び被害木の位置MAPです。

★4月10日定期総会とシイタケ狩り

まず、森の集会所に集合して2021年度の総会を行いました。すべての議案が全員の賛成で可決成立しました。

総会が終わって美味しい菓子を頂き、笑顔で集合記念写真を撮りました。

シイタケ畑に移動して全員でそれぞれシイタケ狩りに没頭。袋に満杯になってところで、ここに持ち帰りました。

・写真撮影(高野、権田、小川)

★3月26日南の森の散策路の脇の林床が、枯木の倒壊、小枝の落下、下草の繁茂等で見栄えが良くなかったので、倒壊した枯れ木や、枯れ枝などを片付けました。

(写真提供 小川)

★3月13日シイタケのコマ打ち体験会を行いました。

9:30~「シイタケのコマ打ち体験会」を子ども16名、同伴者12名、スタッフ12名、公民館メンバー3人の合計43名で実施しました。シイタケ狩りも同時に行う予定でしたが、乾燥注意報が出る日が多く、ほとんど雨も降らず、シイタケの発育が遅れてシイタケ狩りは行いませんでした。「シイタケ狩り」断念し「シイタケのコマ打ち」だけを行い、帰りにはシイタケの榾木を参加者に各1本無料でお分けしました。

★その時の様子を下欄にナビ ギャラリースライド方式で掲載しましたのでご覧ください。(写真提供;権田、高野)

★2月26日シイタケ畑の整備を行いました。シイタケ立ての馬脚が壊れ、馬の背も古くなり朽ちていたので。整備しました。

★今期末東電が緑のトラスト地内の鉄塔を建て替えることになり、多くの樹木を切り出すことになった。それらの中に多くのコナラが含まれていたため、シイタケの榾木として切り出すことになった。昨年末にコナラを切り倒し、榾木用に切り出したものを、コマ打ちの場所まで運び井形組にした。

★定例森の手入れ

・1月22日堀兼・上赤坂地域の森林施業活動の予定でしたが、オミクロン株(新型コロナ変異株)感染拡大のまん延防止重点管理が埼玉県にも発出されたため中止となりました。

・従来通りの森の保全活動としました。

・巡視美化(ごみ拾い)と森の集会所用のスツールづくりをしました。

・下にギャラリー・スライダーで表示します。

・1月22日は定例日で通常ならば緑のトラスト狭山の森の手入れを行う日ですが、当日は緑のトラスト地の近くの堀兼・上赤坂の森の一部を森林施業を行います。

森林施業はJA狭山と狭山みどりと里の会主催で、森林施業の法律の規定に基づいて、定期的にまとまった私有林を、地権者とボランティアが合同で手入れをするものです。

・この森林施業に緑のトラスト狭山、水野の森里山の会等がボランティアで合同参画します。

★2022年1月9日新年のあいさつとともに活動開始

巡視美化とシイタケの榾木づくり。

3月13日(日)予定のシイタケコマ打ち体験会で使うシイタケの榾木原木づくりを行う。。

2022年1月からの鉄塔建て替え工事に伴って、鉄塔近辺のコナラを東電の関係者が伐採する前に、シイタケの榾木用として確保する。(77本の榾木の準備完了)

活動内容を下記スライダー写真で掲示します。

(写真撮影;権田さん)

★12月25日(土)森の手入れ

・緑のトラスト狭山中央の森で、12月12日に行ったイベント「森の木を切る体験学習」で伐採した大木の後始末を行いました。

森の木を切る体験学習会

★12月12日さや環緑の分科会、堀兼公民館、狭山台公民館、緑のトラスト狭山の共催で、地域の子供たちに呼び掛けて「森の木を切る体験学習会」を開催しました。

14名の小学生とその保護者及び共催メンバーが集合して、思い出に残るイベントとなりました。

・なぜこの木を切るのか・木を切ることと環境とのつながり・この活動が森の環境をよくすること・日頃体験できないノコギリで木を切る体験などを学びました。

【次のコマでその体験の内容を写真で紹介します】

      撮影者;権田、高野、小川、吉岡

★11月14日森の手入れ

★活動予定日、12月12日は環境イベント「森の木を切る体験会」を予定します。詳細はナビゲーション「イベント案内」で明示します。

         写真提供:高野 敏、権田則子

★10月23日の森の手入れ

★10月10日の森の手入れ

★9月25日の森の手入れ、南の森南西部の道路側及び林内の手入れ、他林内美化。

新型コロナ緊急事態宣言は9月30日迄です。緑のトラスト狭山における活動は野外ではありますが、感染防止に最大の注意を払い活動いたします。当日出席者には各自、体調の確認、合流時のソーシャルディスタンスの確保、マスクの着用などで、新型コロナ感染予防を行っています。


★9月12日 南の森の道路沿いの繁茂したクズとオオブタクサの刈り取りを行いました。

草むらの中には、空き缶段ボール、レジ袋、他にテレビの分解したものまで捨てられていましたが、瀬部手片付けました。

★9月10日(金)ナラ枯れ被害伐採木の立ち合い確認

狭山市みどり公園か2名と狭山市持ち分の緑のトラスト地におけるナラ枯れ被害木の内早急に伐採処分必要な被害木を選別確認しました。南の森と北の東の森の一部、合計10本の被害木を伐採対象として、番号、太さを明示しMAPに落とし込みました。

7月24日(土)の活動内容を、下記写真スライダーで提示します

 追記;No.18のスライドの実はウワミズザクラの実だそうです。

7月11日(日)の活動内容を、下記写真スライダーで提示します

★カシノナガキクイムシの被害調査

★6月25日(金)~26日(土)に6月21日(月)に設置した。カシナガトラップの効果の確認チェックを行いました。

また、6月30日(水)午後には緑のトラスト協会及び埼玉県の職員が来訪され、昨年カシナガらしきフラスを確認した木にカシナガトラップを1~2こずつ取り付けました。

対象樹は下記マップの①~⑦で表示しています。

★6月26日(土)の活動内容を、下記写真スライダーで提示します

★6月13日(日)の活動内容を、下記写真スライダーで提示します

★5月22日(土)の活動内容を、下記写真スライダーで提示します

★5月9日の活動内容を、下記写真スライダーで提示します

 

★4月24日の活動内容を下記スライダーでお伝えします。